$HIP や $JOB のようなカスタム環境変数を定義する
Houdiniを使っていると、$HIPや$JOBのような環境変数はとても便利ですよね
HoudiniではHoudini Package機能を使うことで自分独自のカスタム環境変数を簡単に定義できます。
Packageの確認方法
現在定義されているHoudini PackageはNew Pane Tab Type > Inspectors > Package Browserで確認できます


ここでは、Houdini起動時に読み込まれたすべてのPackageと、その設定内容を確認できます。

新しいPackageはメニューから作成できますが、Packageは JSONファイルとして定義されているので、直接JSONファイルを作成して設定することもできます。
直接追加する場合はC:\Users\<USERNAME>\Documents\<HOUDINI_VERSION>\packagesのフォルダ内に.jsonファイルを作成するとHoudini起動時に自動的に読み込まれます。

追加した後は右クリック>Editで編集できます

編集時に不具合があれば上の画像のようにERRORと赤文字でログを出してくれますので編集はHoudini上でするのがおすすめです
また定義した変数はパッケージのJSON内で使用できるので"HOUDINI_PROJECTS": "D:/HoudiniProjects"と定義したところに"MY_PROJECT": "$HOUDINI_PROJECTS/MyProject"と流用して使えます
{
"enable": true,
"hpath": "$HoudiniProjects",
"env": [
{
"HOUDINI_PROJECTS": "D:/HoudiniProjects"
},
{
"MY_PROJECT": "$HOUDINI_PROJECTS/MyProject"
}
]
}

設定すると上のように独自の変数名が使えます