トロントのコンド引っ越し、エレベーター予約で大苦戦
トロントでの引っ越しが大変だったので、誰かのためになればという感じでボソっと書いています
トロントに引っ越してきたとき、最初の1か月はホテルに住んでいました。そこから住まいを探し、日本でいうところのマンション(コンド)に住むことになりました。当然、家具もなかったのでマットレスや机、いろんなものを買ったのですがその際に受付の人にすごく怒られたことがありました。それがエレベーターの予約をしていなかったということ。
実は大型の家具や荷物を運ぶ際に備え付けのサービスエレベーターを予約する必要があるのですが、それをしていない場合荷物を運ぶことは基本的にできません。
日本でそんな話を聞いたことがないのでまさかエレベーターを予約するということがあるとは思わず、こっぴどく怒られたというエピソードがあるのですが、実はこのサービスエレベーターなかなかの曲者で時間割が既に決まっています。
例えば、10時から13時、13時30分から16時30分といったような形で、時間が決まっており、その枠を予約するというシステムです。
また、予約するにはデポジット(小切手など)が必要で250や500カナダドルなどコンドによって値段設定は変わるようです。

宅配などの荷物はそもそも時間指定できません。日程はできるのですがこの時間に来てくださいということはできず、サービスエレベーターも当日の予約はできませんし、誰かが予約していたら当然予約もできません。現地の人どうやっているのかすごく疑問な点があるのですが、とにかくめんどくさいシステムなんですが、これがきっかけで引っ越しがとても大変でした。
旧居と新居両方のサービスエレベーターのブッキング
実は7月から私はバンクーバーとトロントと2拠点生活をすることになるのですが、元々住んでいたコンドの家賃がとても高く日本円で大体29~30万ぐらいと高く、さすがに2拠点でこの家賃や嫌だなーということと、去年と比べて家賃相場が体感的に2割ぐらい落ちているので引っ越しを決めました。
とはいえ、この時はここまで大変だとは思いませんでした。というのも、どうせ引っ越しはするだろうと思い、家具最低限でほとんど買わず、荷物もそんなにないので、感覚的には半日あれば余裕で終わると思っていました。
新居には6月1日から旧居は6月末日までと1か月は重なっている状態なので万が一うまくいかなくとも、大きな荷物さえ運べばあとはゆっくりできるようにという風にしており、また、先ほど書いた通り荷物はほぼないので、引っ越し当日にすべて完了する前提で組んでいました。
これこそが大きな罠でした。
そう、ここは日本ではないのです。新居に入居するのも簡単にうまくいくはずがないのです。
引っ越しは日曜日にしようと考え、U-Haulというトラックの予約をしていたのですがここでまず、大きな罠にハマりました、
実はサービスエレベーターの予約は日曜日はできず、急遽日程を土曜日に日程を早めました。しかし、もともと計画していた昼から夕方にかけて引っ越しが、日程変更のせいでサービスエレベーターの予約は既に埋まっており、土曜日の朝から引っ越しすることに変更することに次に、新居のエレベーターの予約をする必要があるので大家さん側(ランドロード)のエージェントに入居先のエレベーターの予約を土曜日の昼にしてくれという連絡を1週間前にしました。
しかし、入居日前日も、また当日になっても返信が一切なく困った状態になりました。
しかたないので、受付でエレベーターの予約をしようとしたところ、なんと入居日当日だというのに住民登録されておらず、エレベーターの予約することができないという事態に
これは困るということで、自分とこのエージェントと一緒に、連絡をしたのがそこから3日たっても返答が一切ないという事態に…
さすがに困るので大家さん(ランドロード)に連絡直接電話をし、土曜日の昼から引っ越しするので、サービスエレベーターの予約をしてくれと連絡し、予約をしたよと返事が来ました、何とか事なき得たと思ったのですが…
エレベーターの予約を確認するとなぜか朝方にエレベーターの予約をされていました。

しかし、朝は旧コンドでの搬入作業があるのできないため、その時間では無理だということを伝えましたが、その時間帯以外は予約で埋まっているから予約はできないという返答が

さらに土曜日は4時までという短時間…
クレームを出したところ、今回は特別に4時から搬入していいということになりました。
これで何とかなると思っていたのですが、結果的に時間が大幅に変わったせいため、引っ越しの手伝いをお願いしていた人にトラックの運転をお願いしていたのですが時間の都合が合わなくなり、結局自分で運転することになりました。
免許も持っているし、日本でもよく運転はしていたんですが…さすがに道路に運転座席の左右反転かつ、3tトラックと普段運転しないサイズ、さすがにどうしよう…
とまあ、実際当日になって運転してみればそこまで困りはしませんでした。
ちなみにトラックの窓はいわゆるくるくるハンドルで開けるやつでした。コーナンの貸しトラックかよ٩( ᐛ )و
また引っ越し、当日はデポジットを手に入れるのを忘れており、急遽、銀行と郵便局に行ったり、お昼に頼もうと思っていたピザ屋さんが貸し切りで頼めなかったりといろんなことがありましたが、まあなんやかんやで無事引っ越しも終わりました。
積荷は9時半から12時半と3時間ほどかかり、搬入を15時から17時と2時間ほどかけました。
荷物ないわりに時間結構かかりますね。
結果的に、予約がうまくいかなくて、ちょうど良かったかもしれません。想定外なことは当然あるとして、トロントでは道によくU-Haulトラックが駐車しているので、もしかすると周りの人たちは2,3日かけて引っ越ししているのかもしれません
半日で終わらせようとしたことが愚かだったのかもしれない
ちなみにトロントでは引越し業者を頼むのはあまり一般的ではないそうで、友達や知人を呼んで、自分たちで荷物を載せて引越しするのが一般的なようです。また、U-haulというトラックはガソリン代を含めて大体120ドル程度となかなか安く住んだのでありがたかったです
余談ですが、引っ越しする際に、引っ越しする日や週だけを被らせるのはあまりお勧めしないとエージェントに言われていたのですが、何となくその理由がわかりました。大体自分たちでは何とかできない問題でうまく進まない。。。
また、退去の連絡だと、日本だと1か月前ですがトロントだと2か月前が一般的なようです
退去一か月前になると、突然部屋の内見に人が押し寄せるのでご注意を
国や地域が変われば、ルールややり方も変わると思いますが、なかなか貴重な経験をしたなーと思いました。